何を検査するの?
便中に血液が混在しているかどうかを、血液の成分【ヘモグロビン】と【トランスフェリン】を測定して調べます。ヘモグロビンに比べ、トランスフェリンは熱や時間経過などの環境の変化でも老化しにくいので、より正確に微量の潜血でも調べることができます。二日分の便を使用し、より精度の高い検査を行います。
■検体物:

■検査内容:便潜血反応
(1) 容器の中の液は捨てないで下さい。
(2) 1本の採便容器に二回分採らないで下さい。
(3) 人体に直接使用しないで下さい。(採便以外の目的で使用不可)
(4) 生理中は採便を避けてください。
(5) 子供の手の届かない所に保管して下さい。
採便容器1本で1日分です。2本入っている場合は2日分です。
(1本の採便容器に2日分採らないで下さい。)

Step1名前を記入後、スティックを回して抜きます。

Step2便をまんべんなくこすりとります。

Step3容器に差込み、締めて袋に入れて提出します。

特徴
大腸がんとは、盲腸からS字結腸にかけてできる「結腸がん」と、直腸から肛門にかけてできる「直腸がん」の総称です。
発症は60〜70歳がピークとなるが、近年は若年化が進み、発症率、死亡率ともに現在、トップの胃がんに迫る勢いで増加しています。
こんな人は要注意
大腸がんの原因は、一般的に食生活の欧米化だといわれています。肉食中心で食物繊維が不足すると、便秘となり、大腸には大きな負担がかかります。肥満や過度の飲酒も要注意。また、直系の親族に発症者がいると、発症リスクが高まる傾向にあります。
早期発見による効果
早期発見できれば、大腸がんは高い確率で治ります。しかし、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。だからこそ定期的な検査が効果的。特に、便秘になりがちの方は、積極的に検査を受けましょう。
以下の方は検査対象外となります
●大腸がんの方 ●大腸の病気で既に病院にかかっている方
●痔などで肛門から日常的に出血がある方
●生理中の方
※大腸以外の出血が混入すると正しい検査ができなくなります。身体の一部から著しい出血がある時は検査を避け、生理中の方は生理終了後1週間経過してから検査を実施してください
※大腸がんの検査には「1日法」と「2日法」があります。「2日法」は2日続けて検体を採取してください。また、検体採取後はすみやかにご返送ください
結果票お届けまでの必要日数
約14日
※休日を含む場合、予定日数より時間がかかる場合があります。
こんなことに悩んでませんか?
●検査キットが自宅に届くと心配されてしまう。。●誰にも知られず、自分だけで検査したい。。
●日中忙しくて宅配便を受け取れない。。
安心して検査を受けていただく流れ
プライバシーを守るため、2つの安心サービスを用意致しました。
郵送で検査が届くまで
検査後のきめ細やかなフォローアップ
すべての方がご利用いただけるメディカルコンシェルジュサービス
看護師・保健師による無料健康相談
このサービスでは、結果が陽性の方はもちろん陰性の方も、日頃気になっている身体のことや健康不安などを、お電話でご相談していただくことができます。
医療コンシェルジュは全員看護師の資格を持ち、相談内容によって相談医・専門医をご紹介いたします。
小さな不安でも一人で悩まずに、まずは医療コンシェルジュにご相談ください。
何を検査するの?
便中に血液が混在しているかどうかを、血液の成分【ヘモグロビン】と【トランスフェリン】を測定して調べます。ヘモグロビンに比べ、トランスフェリンは熱や時間経過などの環境の変化でも老化しにくいので、より正確に微量の潜血でも調べることができます。二日分の便を使用し、より精度の高い検査を行います。■検体物:
■検査内容:便潜血反応
(1) 容器の中の液は捨てないで下さい。
(2) 1本の採便容器に二回分採らないで下さい。
(3) 人体に直接使用しないで下さい。(採便以外の目的で使用不可)
(4) 生理中は採便を避けてください。
(5) 子供の手の届かない所に保管して下さい。
採便容器1本で1日分です。2本入っている場合は2日分です。
(1本の採便容器に2日分採らないで下さい。)
Step1名前を記入後、スティックを回して抜きます。
Step2便をまんべんなくこすりとります。
Step3容器に差込み、締めて袋に入れて提出します。
特徴
大腸がんとは、盲腸からS字結腸にかけてできる「結腸がん」と、直腸から肛門にかけてできる「直腸がん」の総称です。発症は60〜70歳がピークとなるが、近年は若年化が進み、発症率、死亡率ともに現在、トップの胃がんに迫る勢いで増加しています。こんな人は要注意
大腸がんの原因は、一般的に食生活の欧米化だといわれています。肉食中心で食物繊維が不足すると、便秘となり、大腸には大きな負担がかかります。肥満や過度の飲酒も要注意。また、直系の親族に発症者がいると、発症リスクが高まる傾向にあります。早期発見による効果
早期発見できれば、大腸がんは高い確率で治ります。しかし、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。だからこそ定期的な検査が効果的。特に、便秘になりがちの方は、積極的に検査を受けましょう。以下の方は検査対象外となります
●大腸がんの方 ●大腸の病気で既に病院にかかっている方●痔などで肛門から日常的に出血がある方
●生理中の方
※大腸以外の出血が混入すると正しい検査ができなくなります。身体の一部から著しい出血がある時は検査を避け、生理中の方は生理終了後1週間経過してから検査を実施してください
※大腸がんの検査には「1日法」と「2日法」があります。「2日法」は2日続けて検体を採取してください。また、検体採取後はすみやかにご返送ください
結果票お届けまでの必要日数
約14日※休日を含む場合、予定日数より時間がかかる場合があります。