ピロリ菌検査では、何を検査するの?
ピロリ菌検査では尿や血中に存在するヘリコバクター・ピロリ菌抗体を検出することにより、現在あるいは過去に、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているかどうかがわかります。
■
検体物 : 尿
■検査内容:ヘリコバクター・ピロリ菌抗体
Step1カバーを抜き取りキャップに差し込みます。 |
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Step2 尿を採ります。 |

黄色のカバーをまっすぐ抜き取り、口部分をキャップの中にしっかり差し込みます。 |
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放尿中の尿に採取口をあてると尿が採れます。 |
Step3 カバーを戻します。 |
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Step4 確認後、テープを貼ってください。 |

採取後、黄色のカバーをもう一度抜き取り、元の位置に戻します。
戻すときはカチッと音がするまで、しっかり奥まで差し込んでください。 |
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再度キャップが閉まっているか確認してください。
採尿後は、ラベルをキリトリ線より切り離して銀色のテープをはがし、巻き付けて貼ってください。 |
※いつの時間にお採りいただいても構いませんが、水分を多量に摂った後は尿が薄くなるためお避け下さい。
尿の出始めと終わりは採らず、中間尿をお採りください。
特徴
ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、胃の中でアンモニアが合成されて胃酸の分泌が高まります。その結果、胃酸で胃の粘膜が傷つき、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こし、場合によっては胃がんまで進行するといわれています。
こんな人は要注意
ピロリ菌に感染すると、胃に何らかの炎症が起きるため、胃痛や胃もたれ、口臭といった症状が現れます。最近では母から子へなどの家庭内感染が疑われていますので、ピロリ菌に感染している大人から小さい子どもへの食べ物の口移しなどには注意が必要です。
早期発見による効果
ピロリ菌に感染していると胃がんへ進行する可能性があるので、早期に発見し、除去することが重要となります。胃がんまで進行した場合でも、
早期発見であれば90%以上の確率で完治するといわれています。
以下の方はピロリ菌検査対象外となります
除菌治療中および治療後の方
※ 抗体検査は現在の感染状態を反映させる検査ではありません。
除菌治療後は陽性(+)を維持する場合があり、抗体が消失するまでの期間は個人差があるため、
除菌の確認としての検査はできません。
生理中の方
血液が判定に影響を及ぼす可能性がありますので、採取はお避け下さい。
結果票お届けまでの必要日数
約14日
※ 休日を含む場合、予定日数より時間がかかる場合があります。
こんなことに悩んでませんか?
●検査キットが自宅に届くと心配されてしまう。。●誰にも知られず、自分だけで検査したい。。
●日中忙しくて宅配便を受け取れない。。
安心して検査を受けていただく流れ
プライバシーを守るため、2つの安心サービスを用意致しました。
郵送で検査が届くまで
検査後のきめ細やかなフォローアップ
すべての方がご利用いただけるメディカルコンシェルジュサービス
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医療コンシェルジュは全員看護師の資格を持ち、相談内容によって相談医・専門医をご紹介いたします。
小さな不安でも一人で悩まずに、まずは医療コンシェルジュにご相談ください。
ピロリ菌検査では、何を検査するの?
ピロリ菌検査では尿や血中に存在するヘリコバクター・ピロリ菌抗体を検出することにより、現在あるいは過去に、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているかどうかがわかります。■検体物 :
■検査内容:ヘリコバクター・ピロリ菌抗体
Step1カバーを抜き取りキャップに差し込みます。
Step2 尿を採ります。
黄色のカバーをまっすぐ抜き取り、口部分をキャップの中にしっかり差し込みます。
放尿中の尿に採取口をあてると尿が採れます。
Step3 カバーを戻します。
Step4 確認後、テープを貼ってください。
採取後、黄色のカバーをもう一度抜き取り、元の位置に戻します。
戻すときはカチッと音がするまで、しっかり奥まで差し込んでください。
再度キャップが閉まっているか確認してください。
採尿後は、ラベルをキリトリ線より切り離して銀色のテープをはがし、巻き付けて貼ってください。
※いつの時間にお採りいただいても構いませんが、水分を多量に摂った後は尿が薄くなるためお避け下さい。
尿の出始めと終わりは採らず、中間尿をお採りください。
特徴
ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、胃の中でアンモニアが合成されて胃酸の分泌が高まります。その結果、胃酸で胃の粘膜が傷つき、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こし、場合によっては胃がんまで進行するといわれています。こんな人は要注意
ピロリ菌に感染すると、胃に何らかの炎症が起きるため、胃痛や胃もたれ、口臭といった症状が現れます。最近では母から子へなどの家庭内感染が疑われていますので、ピロリ菌に感染している大人から小さい子どもへの食べ物の口移しなどには注意が必要です。早期発見による効果
ピロリ菌に感染していると胃がんへ進行する可能性があるので、早期に発見し、除去することが重要となります。胃がんまで進行した場合でも、早期発見であれば90%以上の確率で完治するといわれています。以下の方はピロリ菌検査対象外となります
除菌治療中および治療後の方
※ 抗体検査は現在の感染状態を反映させる検査ではありません。除菌治療後は陽性(+)を維持する場合があり、抗体が消失するまでの期間は個人差があるため、除菌の確認としての検査はできません。
生理中の方
血液が判定に影響を及ぼす可能性がありますので、採取はお避け下さい。結果票お届けまでの必要日数
約14日※ 休日を含む場合、予定日数より時間がかかる場合があります。